景(ひかり)の海のアペイリアの感想と考察(ネタバレあり)

ノベルゲーム:商業ソフト
08 /20 2017
ということでを景(ひかり)の海のアペイリアをクリアしたので感想と考察を。

当然ながらネタバレありなのでご注意を。

<クリア時間:17.50時間>
8章37_


さて、感想については上記リンクに書いてある通りです。
本作は新しいタイムリープ物であり、これまでと違った考察をする必要があるため非常に面白いです。
反面タイムリープなどに関してそれなりの理解力が必要なため、それらの知識が全くなければ非常に戸惑う可能性もあるでしょう。

BGM・グラフィック・ボイスなどに関しては可もなく不可もなく。
最良ではないかもしれませんが、全体的に調和が取れている為良い感じです。




さて考察について。
だいたいは本編で明かされていますが、いくつか解明されていない点が。

まず三羽ルートで、遺伝子研究所の機能が復旧していなかった理由。
大雑把に考えるとシンカーがそうしたと考えられるでしょうが、この施設は空観博士も使用していたため、何かの理由で空観博士が復旧させなかったのかもしれません。
そうなると復旧させなかった理由が不明のため、やはりシンカーがそうさせた可能性が?


またシンカーのデザイアについて。
シンカーは箱を召喚した後「αβγ……」などと唱え、影を使って攻撃します。
それぞれ

箱→02ルームの比喩?
αβγ→01ファイルや02ファイルのことを指していた?
影→零一のスワンプマンであるため?

とも考えられますがなんとも言えないところ。


さらに終盤、いきなり培養室から日常に戻りその間何があったかが説明されていませんが、生体アペイリアと同等の性能になった零一が現実に適応できるように戸籍などを書き換えたということでしょうか?
それとも再びファーストで暮らし始めたのでしょうか?
ただし後者の場合は久遠の「ファーストにログイン」発言と矛盾しているためなんとも言えないところ。

しかしスタッフロール後の二重スリット実験の結果が意味深であり、どういう意味なのか…
これはさらに外側の世界から見ている観測者(=プレイヤー?)がいるということでしょうか。



最後にタイトルの「景の海のアペイリア」について。
詳細は不明ですが、

景→光景、眺める
海→電子の海

と考えると現実のアペイリアネットワークにるアペイリアのことを指しているのでしょうか。


考察というより思考で止まっている部分が多くなってしまいました。
本作はタイムリープ部分含め理解力がないとわからない点が多いため、機会があればさらに考えてみようと思います。


とりあえずはこんなところかな。
序盤から感じた通り、三羽こそがメインヒロインでした。
ではまたー


2017/8/28 誤字修正・少し追記

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