機巧少女は傷つかないの16巻上下(最終巻)を読んだ感想

本や漫画の感想
07 /27 2017
ということでついに発売された機巧少女は傷つかないの最終巻を読みました。

あれから1年半以上経ったため最後どうなったかを覚えているか心配でしたが、読み始めると徐々に状況を思い出したのは思い入れが強かったというほかありません。

15巻で問題が山積みだったためどうなるかと思ったものの、いずれもテンポが良く解決して良かったです。

終盤には必要悪の存在が語られることもあり、考えさせられる内容でした。

赤羽一族が滅んだ真相や、黒幕、あの人の正体など様々な謎もわかり、疑問も全て解けました。
意外と伏線が多かったため、再度読み返してみたいところ。



今まで「完結した」物語を読むことは多かったですが、実は「完結していない」物語を購入し続けて読み終えたのは機巧少女は傷つかないが初めてです。
たいていは完結していない物語を購入するものの途中でやめるのですが、本作は魅力的な部分が多く最後まで購入し続けられました。

具体的には

・エドマンドが悪のカリスマとしてかっこいい

・アリスがかわいい

・決め台詞

・一般的な主人公が覚醒したり努力したりする物語ではなく、常にボロボロ満身創痍で身を削ってまで何かを成すというのが新しかった

・異能力系ではチートレベルの重力操作などがわりと早い段階で出てきて新鮮だった

などがあげられます。
下2つのように他の作品とは異なる点があるから読み続けられたというのもありますが、エドマンドの狂人っぷりやアリスのかわいさも読み続けられた要因でした。
現代以外を舞台にしたローファンタジーという点も大きいかもしれません。


続編?としてリアクタがありこちらも読んでみたいところ。
この物語はこれでおしまいのようなので、次回作に期待です。


とりあえずはこんなところかな。
最初は普通だった雪月花が恐ろしく強くなって驚きました。
ではまたー
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