過去への渇望

ノベルゲーム:フリーゲーム
05 /21 2015



よりわかりやすい一覧を公開しました!




bandicam 2015-05-21 21-21-51-856
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bandicam 2015-05-21 21-21-09-409
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この作品の評価 B

評価基準→
評価したソフト一覧→

※R15作品です※

今回紹介するノベルゲームは過去への渇望


過去への渇望は三百年後の現代を舞台にした失われた過去の「何か」を探す物語。


過去に失われた何かを探す作品だが、終盤のネタ晴らしには度肝を抜かれた。


●概要
三百年後の現代に生きる少女たちが過去に失われた「何か」を探す物語。

一体何が失われたのか引き込まれる作品だが、上記の通りR15作品の上、一部どぎついCGや表現がある(終盤に少し血まみれになった友人が死んでいるCGや精神的に不安にさせる描写がある(ネタバレのため要反転))ため苦手な方は要注意。


●グラフィック
所々にCGはあるものの、全体的に一枚絵の背景だけで描写している。

だが文章に少し魅力があるので背景だけでもあまり問題はない。


●BGM
これといった良BGMはないが、逆に聞いていて不快感をもたらすBGMもなく可もなく不可もないところ。


●システム
一般的な左クリック・エンターキーで文章送り、ctrlキーでスキップなどは完備。

右クリックでセーブ・ロード・環境設定・ウィンドウ消去・履歴表示・オートモード・ゲーム終了のメニューが出るほか、環境設定で既読スキップ・テキスト速度変更・オートモードの時間変更・フォント変更・ボリューム変更・フルスクリーン⇔ウィンドウモードの変更が行える。

またマウスホイールを手前にすることで文章送り、奥にすることで履歴表示が可能。


●ストーリー
終盤まで一体過去に何が失われたのか探す物語になっている。
テンポも悪くなくサクサク進むので良い感じ。

ただし本番はエンディング少し前から。ここから友人の死、過去に何が失われたが判明し一気にネタ晴らしとなり物語は終わる(ネタバレのため要反転)。

真相も納得できるものであり、こんなものが失われたのか、そして伏線も実は張られていたことに気が付くはず。


●キャラクター
とにかくCGが少なく文章(と背景)だけで進むためキャラクターがわかりにくい。
中盤キャラのCGが出てくるものの、二人が同じCGに入っているのでどっちがどっちかわかりにくい。

また同性愛表現があるとあったもののそこまで百合々々していないためキャラクター自体にはあまり魅力はなかった。


●まとめ
とにかく過去に一体何が失われたんだろうとテンポよく読み進められる点、真相が明らかになって度肝を抜かれた点が良かった。
ただしいづれもこれと言って良い点はなかった(逆に悪かった点もそこまでなかった)ので評価はBとさせていただく。

またこの作品がふりーむ!ゲームコンテスト第10回のノベルゲーム部門:銅賞に入っているあたり、ふりーむ!ゲームコンテスト第10回はノベルがあまり豊作ではなかったことがうかがえる。


以上ー
表現がきついところがあるので苦手な人は注意です。
ではまたー
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